幸せなことだけをして生きていきたい

社会派ブロガー 。ランナー。考えたこと、学んだことの中から「12歳の時の私」に知っておいてほしいコトを書いています。

偶然の出会いで韓国人男性と会話した

ちょっとしたことでオーストラリアでタクシー運転手をしている韓国人男性と話す機会がありました。見たところ40代で、中肉中背。よく日焼けして健康そうな溌剌とした感じです。彼はすごく話好きで、話を聞くのが好きな私は1時間弱の間、楽しませていただきました。

 

もともと韓国で公務員をしていたのだけれど、将来に不安を感じ、オーストラリアへ移住したそうです。韓国人にとって韓国よりオーストラリアのほうがいいというのは、日本人からするとあまりピンと来ないですね。しかも母国を捨てる程度というのは相当深刻な感じです。

 

奥様は看護師だということで、オーストラリアはそういった医療補助系(co-medical?)の人材を積極的に受け入れているため、 移住はすんなり認められたそうです。一方、御本人は公務員だったそうで、移住後は、てっとりばやいタクシー運転手を始めたとのことです。どこの先進国もタクシー運転手は移民の仕事ですね。日本だけが違います。

 

奥様は、両方の国で看護師をしており、比較するとオーストラリアのほうがかなりいいそうです。まず韓国では看護師一人に対し患者は10人程度だったのが、オーストラリアでは3,4人でいいそうです。また看護師の地位がオーストラリアでは非常に高く、医師と同様に扱ってもらえるのがよいとのことです。

 

一番驚いたことは、私立中学の奨学金のことです。彼の娘さんは、バイオリンを幼少期から習っており、かなり熱心にしていたため、全額(年間80万円位)奨学金で名門私立中学に入学できたそうです。他にテニスなどは全額奨学金が出るそうで、サッカーなど大半のスポーツは半額なんだそうです。

 

確かにオーストラリアはスポーツが秀でているイメージがありますが、文化系ではあまり聞きませんので、こういう方面に力を入れているのかもしれません。

 

オーストラリア人の子どもたちは、そんなに熱心に練習や勉強をしないのでアジア人は楽勝とのことでした。ただ大人になって就職すると、出世においては明らかに白人が優遇されているとのことでした。そんなものなのですね。

 

他にも、UBERや不動産、株などの話を聞きました。オーストラリアに子供連れで行くならゴールドコーストが最もいいと言ってました。

 

全くの偶然の出会いでしたが、とっても楽しい会話でした。