ミスを引きずらないこと 藤田社長から学んだこと
昨日、ちょっとしたミスがあり、知り合いでもない人に少し強い調子で「しっかりしろよ」的な注意を受けました。
まあ確かにミスといえばミスなので、こっちの落ち度ではあるのですが、モノの見方によっては微妙なものでもあり、そんなに強く言わなくてもなあと思いました。
私の弱点の一つがこれです。強くミスを責められると、必要以上に落ち込んでしまい。しばらく引きずってしまいます。
今回も何度もその場面を頭の中で再生して、必要以上に自分を傷つけていましたが、これじゃあダメだ。すぐに立ち直ろうと思いました。
今回はいつもと違います。その理由はこの本を読んだからです。
これには、ミスを引きづずらない大切さが書いてありました。
そしてこのことを忘れるためにやったことです。
まずこの事件の話を周りの人にする。
話をすると気分が楽になります。また他の人の意見が聞けてよいです。
客観的にふり返る。
こうやってあらましをふり返ると、自分の落ち度がそれほどでもないことに気が付きます。今後、どうしたらいいのかもわかります。
そしてもう思い出すことを止めました。
意外とうまくいきました。今ではかなり気分が楽になっています。自分で抱え込むのは本当にダメですね。今後もこの方法をやっていこうと思います。