習慣についての本を読んで、再び走り始めた
最近、立て続けに習慣についての本を読んでいます。
習慣について、特に意識していなかったのですが、気がついてみたら、習慣の本ばかりを読んでいます。
この秋にマラソン大会があるため、そろそろ走り始めないと。と考えていました。
夏は暑いのと、夏休みは、普段できない家族との時間を大切にしたいということで、しばらく走るのを控えていました。
習慣の本を読んで、自然にスイッチを入れることができました。
習慣化のためには、大きな決心はいらない。小さな一歩をとりあえず踏み出すことが大切だとありました。
私は一度に1時間程度走ることが多いのですが、まず何も考えず5分でもいいから走り始めるということにしました。最初はしばらくサボったせいで、いつもより苦しかったのですが、意外と頑張れて35分も走れました。
ランニングウエアで寝ると、起床時に走りに行くハードルが下がります。帰宅直後にランニングウエアに着替えるのも有効でした。
私が走ることに求めているのは、体が丈夫になるということだけでなく、仕事にも、生き方にも好影響があるということです。
実際、気持ちは前向きになってますし、明るくなります。頭がいつもより活性化しています。よく眠れますし、起床時は気持ちがいいです。
走らない言い訳は、毎日走るより、週2-3回集中して走るほうが、超回復するのでタイムが伸びるということなのですが、かえって習慣化が難しくなります。その日、走るかどうかの判断が必要になってしまい、考えている間に走らない言い訳が次々浮かんできて止めてしまうのです。そして頭が疲れてしまいます。
毎日、短くても走ることにしたら、この毎日の判断がなくなり、習慣化しやすいですね。
あとランニングウエアの洗濯が面倒ということがありますが、これも解決策を見つけました。
もう言い訳はできません。とにかく走り続けます。