今日は他の事を書こうと思ってたのですが、あまりに素晴らしい記事なのでご紹介します。
渋谷の馬鹿騒ぎを叩く人が多くて、一方で騒いでる人は、楽しんだモン勝ち。みたいなことを言っててなんだかなあ。と思っていたけど、こういう見方もあるんだ。びっくり。これならビジネスになるし、荒れないし。
— federao (@ymcf6) 2018年11月2日
渋谷ハローウィーンが映し出す現代社会 https://t.co/drgEHzsnfe #blog #feedly
いつも読んでる「外から見る日本」ブログ様です。
渋谷の馬鹿騒ぎを、日本人の恥だ劣化だ民度が低くなったせいだ。などと叩いている人が多くてうんざりしてました。その日本人を教育し、一緒に住んで、一緒に暮らしているあなたは?って感じでした。
安全地帯にいる(と思っている)人は、その万能感、無邪気な正義感でとんでもないことをし始めます。
自分の頭で考えることをしないで情報にさらされ続けるとこうなる。出口さんが言ってたこと。立てこもってしまい高揚する。危険。日本人であることを誇ってしまう。クロ現、頑張ってる。
— federao (@ymcf6) 2018年10月29日
なぜ起きた?弁護士への大量懲戒請求 | NHK クローズアップ現代+ https://t.co/ZdYdN493Rs
一方で、軽トラを壊したり、ゴミを放置したりする人が多くて、大半の人が「楽しんだもん勝ち」と言っているのには、救いがないような悲しい気持ちになりました。
TVでも「そもそもハロウイーンとは。。。」とかやってましたけど、それを言い始めたら、日本のクリスマス、バレンタインとはどう違うんでしょう?歴史的に見ても、日本は異文化を変容させてうまく取り込んできました。仏教もそうですよね。
こういうやるせない気持ちになっていたのですが、この問題を一気に解決する方法です。
迷惑をかけずにみんなが楽しめたらいいんですよね。
それで若者が渋谷ハロウイーンに執着するのには理由がちゃんとある。地元の祭りには参加できない。かと言って自分を表現する場所はない。これは現代の祭りなんだと。
じゃ公式行事にしちゃえばいいんだ!
渋谷区が主催して、仮装コンテストすれば、楽しいと思います。
スポンサーつけてマネタイズすれば、世界に比類のないお祭りになるかもしれません。
きっと世界的なアーチストが出演してくれます。
「それならお前がしろ!」って言われそうですが。