老人住環境にビジネスチャンスあり
この記事、久しぶりにワクワクする話です。
これはビジネスチャンス。バリアフリー。寒くない。掃除が簡単または外注。カフェのような集会所併設。それなりにかっこいい。無印的。いくらでもアイデア出てくる。
— federao (@ymcf6) 2018年12月3日
どう思う、老後の一人暮らし https://t.co/kJOUHBZbN5 #unsaved #feedly
老人の一人暮らしって、寂しそうなイメージですが、中には生き生きしている方もおられます。信念を持って行動している方です。
そういう生き方に憧れますし尊敬します。そんなふうになりたいと誰もが思っているでしょう。
この記事によると、
「お一人様の生活などしていません。日々忙しく、学会や講演会で飛び回っています。つまり、一人にさせてなんてもらえない生活をしているのです。」
「外出」がキーだということです。
しかし日本の老人住環境は、老人ホームや高住専であり、外出しにくいようになっています。
これを変える視点が必要ですね。
そもそも住宅のほとんどは老人向けに作られていません。
そもそもとして、ブロック塀(醜い)や、アルミサッシ(断熱性が低い)など、日本特有、ガラパゴス的なものも多いです。
老人向けのちょっとかっこいい住宅ってなかなかないですよね。
南欧風まで行かなくても、無印的なもので十分かっこいいと思うんです。
規制の多い分野ですが、規制改革が間違いなく始まる分野です。
それに備えて準備しておくことが大切ですね。