これは、頭が痛い。
— ふぇでらお federao (@ymcf6) 2021年6月10日
自分は評論家になっていないだろうか?
結果だけを見て判断していないか?
過程をじっくり吟味しているか? https://t.co/OiLohZupWS
私は実務家を尊敬しています。
批評家はなんとでも言えるだけに、言葉が軽い気がします。ほんとに戦っている人の言葉は重いですね。
と、2年前の記事に、かっこいいこと書いていたけど、
知らず知らずのうちに、ブログ記事で批評家、評論家になっている気がします。
なんだか恥ずい。
も一度、自分への戒めのために書いておきます。
評論家とは
安全で批判されない所から、最もらしい理論をぶちまける。
「アフリカで飢餓が進んでいる」など、痛みを伴わない正義を振り回す。
我社の上層部
実務者とは
常に現場で決断している人。
振り返ったら間違った決断をしてしまうこともある。でもその時点では、情報がなかったり、状況が変化したりするので、仕方がない。しかし評論家からは批判される。
いつも実務者であろうと思います。
その痛みを感じ続けることが大切。