幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

評論家になってはいけない

 

私は実務家を尊敬しています。

批評家はなんとでも言えるだけに、言葉が軽い気がします。ほんとに戦っている人の言葉は重いですね。

yoshimor.hatenadiary.jp

 

と、2年前の記事に、かっこいいこと書いていたけど、

知らず知らずのうちに、ブログ記事で批評家、評論家になっている気がします。

 

なんだか恥ずい。

 

も一度、自分への戒めのために書いておきます。

 

評論家とは

安全で批判されない所から、最もらしい理論をぶちまける。

「アフリカで飢餓が進んでいる」など、痛みを伴わない正義を振り回す。

我社の上層部

 

実務者とは

常に現場で決断している人。

振り返ったら間違った決断をしてしまうこともある。でもその時点では、情報がなかったり、状況が変化したりするので、仕方がない。しかし評論家からは批判される。

 

いつも実務者であろうと思います。

その痛みを感じ続けることが大切。