幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

コロナ禍でも優勝している理由

年金生活中の義理母から携帯代が高いのでなんとかしてほしい。という相談がきました。

 

すぐに格安SIMの話をして勧めたのですが、重い腰が上がりません。

 

まず大手キャリアなので、替えたら安くなるのですが、この大手携帯キャリアの契約がケーブルテレビやら固定電話やらの契約に複雑に絡まっているようで、難しいので何とかしてほしい。ということです。

 

ケーブルテレビなんて見ないので解約しましょう。固定電話も詐欺の温床なので解約しましょう。

 

と提案したのですが、その度に強硬な抵抗にあいます。

 

「ケーブルテレビがなくなると、テレビが見れなくなる。」

地上波しかみてないんだから大丈夫。アンテナ立てたらいいんです。

「アンテナなんてわからない。あなたは頭がいいからできるかもしれないが、私のような老人には絶対にできない。」

。。。どうしようもねえ。。。

 

できない理由を考える能力は高いのに、できる理由を考えられない。

新しい概念が嫌い。

変えたくない。変えられない。

 

そういえば、これもそうだな。 

 

 

先日、コロナ禍でも優勝していることを書きました。

yoshimor.hatenadiary.jp

 

先の状況なんて誰にも読めないのだから、常に周りを注意深く観察して、臨機応変に戦略を変えていくのが、最も有効なチートメニューかもしれませんね。

 

優勝している理由が、意外なところにあったことに気がつきました。