AKB型。シェフ投票制度の新しいレストラン
1/15WBSでやってた特集。これ面白い。
シェフと経営と顧客
re:Dine GINZA リダイン ギンザ
120席の客席と、食の頂点を目指す6人の挑戦者(シェフ)。
シェフたちはそれぞれアイデアにあふれた、自慢の料理を用意して待っています。
どのシェフの料理を注文するかは、あなた次第。そのひと皿の選択が、シェフの運命を決めます。
客が投票し、一番人気のシェフは、このレストラン経営陣の開業支援を得ることができる。一番不人気のシェフは入れ替え。AKB型。まさに弱肉強食。
シェフ側の利点としては、手軽、簡単に自分が通用するかどうかを知ることができる。まためったに見ることのできないライバルの厨房を生で見ることができる。ということでしょうか。
欠点としては、目先の利益点数を追いかけすぎる。長期的視点がなくなる。といったところですが、そもそもレストラン業界って、まず短期で生き残らないと長期的視点で経営できないです。
客側の利点は、いろんな種類の食事ができること。安く。
ただランダムに来るので、締めが最初に来たりする。
気にしない人にはいい。気にする人はここに来ないですよね。
そこそこ流行るんじゃないでしょうか。立地が高いところなのがリスク。TVでは、美味しい商売じゃないか?と言われてましたが、そこまで美味しいかな?
最近、話題のイケハヤさんもマッチングテクノロジーに未来があると言ってます。
https://voicy.jp/channel/585/37407
確実に未来はいい方向に向かっています。
と信じたい。