この映画を見てきました。
よかったです。
何より、TVっ子なので、知っている俳優さんがこれでもかと、たくさんたくさん出て来るので、それだけでワクワクしてしまいました。
なんか近所の知っている子が甲子園出てる。みたいな気分になるんですよね。
これだから続編って強いですよね。見たことある人がまた出て来る。
しかも有名な俳優さんがちょい役でホイホイ出て来る。
ディズニーランド的 楽しさ。あっちもこっちもキャラクターがいる。
しかも期せずして話題の東出君、三浦君、小手さんなんかが出てて、心揺さぶられる。
でも
イケメン役は三浦君だけで十分でしょ。ガクトさんいる?
ストーリーもよくできてます。複雑な話ですが、うまく落とし込んでいて、たくさんの伏線がすべて回収されていき気持ちいいです。見終わった後も爽快です。
北大路欣也さんが長澤まさみさんの肩を叩くシーンは印象的ですね。
それにしても長澤まさみさん、知らないうちに大女優になりましたね。びっくりしました。存在感がはんぱねえ。セカチュウの時は可憐な感じでした。
TVっ子の私は、必要以上に楽しめました。すごくよかったです。
これぞフジテレビの戦略と言うことでしょうね。
TVとうまく融合させてます。
そういえば、青島刑事も海猿もこのパターンだったかな。
あまりTV見ない人で、推理小説好きにとっては、ストーリーの強引さが気になるかもしれません。
気になった点は以下
主演ヒロインの子って誰? 広瀬すずかと思った。周りが有名俳優ばかりなので、逆に気になりました。これからの人なのかな?それともすでに有名?
敵対していた人々(柴田恭平さん含む)に、ヒロインが突然気に入られる流れは、ちょっと強引かな。
江口洋介さんが、殺害を確認しないのは違和感。
年はこんな風に取りたいものですね。