幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

続編が失敗しないのはこう言うこと

 この映画を見てきました。 

コンフィデンスマンJP プリンセス編 (ポプラ文庫)

コンフィデンスマンJP プリンセス編 (ポプラ文庫)

  • 発売日: 2020/04/07
  • メディア: 文庫
 

よかったです。

 

何より、TVっ子なので、知っている俳優さんがこれでもかと、たくさんたくさん出て来るので、それだけでワクワクしてしまいました。

なんか近所の知っている子が甲子園出てる。みたいな気分になるんですよね。

これだから続編って強いですよね。見たことある人がまた出て来る。

しかも有名な俳優さんがちょい役でホイホイ出て来る。

ディズニーランド的 楽しさ。あっちもこっちもキャラクターがいる。

しかも期せずして話題の東出君、三浦君、小手さんなんかが出てて、心揺さぶられる。

 

でも

イケメン役は三浦君だけで十分でしょ。ガクトさんいる?

 

ストーリーもよくできてます。複雑な話ですが、うまく落とし込んでいて、たくさんの伏線がすべて回収されていき気持ちいいです。見終わった後も爽快です。

北大路欣也さんが長澤まさみさんの肩を叩くシーンは印象的ですね。

それにしても長澤まさみさん、知らないうちに大女優になりましたね。びっくりしました。存在感がはんぱねえ。セカチュウの時は可憐な感じでした。

 

TVっ子の私は、必要以上に楽しめました。すごくよかったです。

これぞフジテレビの戦略と言うことでしょうね。

TVとうまく融合させてます。

そういえば、青島刑事も海猿もこのパターンだったかな。

 

あまりTV見ない人で、推理小説好きにとっては、ストーリーの強引さが気になるかもしれません。

 

気になった点は以下

 

主演ヒロインの子って誰? 広瀬すずかと思った。周りが有名俳優ばかりなので、逆に気になりました。これからの人なのかな?それともすでに有名?

 

敵対していた人々(柴田恭平さん含む)に、ヒロインが突然気に入られる流れは、ちょっと強引かな。

 

江口洋介さんが、殺害を確認しないのは違和感。

 

柴田恭平さん、江口洋介さんが、ちょーーーーーかっこいい。

年はこんな風に取りたいものですね。