幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

夢中になれたこと ってなかなか思い出せないよね。

子供の頃からなんですが、夢中になってしまうと周りが見えなくなってしまいます。

 

たぶん一種の病なんだと思います。

 

夢中になったことと言えば、自動車のプラモデル作りです。

 

作っている間は、何もかもを忘れて作ってました。出来不出来はともかく、トイレに行くことも、お腹が空いていることも、感じないで、最後まで作っていました。

 

それを思い出したきっかけは、このTV番組です。

ja.wikipedia.org

 

この番組は、古い車を安く買って修理し高く転売するという内容です。

たまたま見たのですが、夢中になって見入ってしまいました。

あのプラモデル体験と同じだ。

と感じました。

毎週の放送が楽しみで仕方ありません。家族からは変人扱いされています。

 

も一つが文章を書くことです。

こうやってブログ記事を書いていると、全てを忘れてしまいます。

 

知らないうちに時間がどんどん過ぎています。

 

仕事が忙しくなり、文章が書けなくなると、ストレスが貯まります。

 

でも私がこうやって文章を書き始めたのは、数年前からでした。

 

そういえば小学校の頃は、作文や班日記(いまでもあるんだろうか?)、読書感想文なんかは、夢中になって書いていました。出来は非常に不味かったと思います。

 

書くことを褒められたことがなかったので、今まで、書くことが好きだということに気がつけませんでしたが、確かに夢中になることの一つです。

 

この歳になって夢中になれることがあるというのは幸せなことですね。