幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

30年ぶりに本を読んだら、いろんな発見がありました。

この本を30年ぶりに読み直しました。

 きっかけは、ワーママはるさんです。はるさんの好きな村上作品3つのうちの一つでした。

ダンス・ダンス・ダンス (講談社文庫)

ダンス・ダンス・ダンス (講談社文庫)

 

 羊4部作の4作目。私は前3作が好きだったので何度も読み返していたのに、これは一度読んだだけでなぜか二度目を読まなかったんです。

だからはるさんのおすすめに入っていてびっくりしました。これは読まないと。

実家の本棚を探したのですが残ってなかったので、誰かに借りて読んだのかな。本を買うお金がなかったもんね。

 

13歳の少女とドライブをして、ビーチボーイズを一緒に歌うっていう場面は、さして重要なシーンではないのに、はっきりと覚えていました。でもそれ以外のことは全く覚えてませんでした。

私は車が好きなので、マセラティとかには反応していたはずなのに。

 

本を読んでいると30年前のことが、思い出されてきました。

まずは当時、付き合ってた女の子のこと。愛車でデートしたこと。それと自分がわがままでバカだったこと。彼女とだめになったこと。他にもいろいろ。懐かしいことより恥ずかしいことのほうが多いですね。

 

そんなこんなで、読むのはほんとに楽しかったです。毎日が新鮮でした。

日常の細かいことが大切なんだと実感できました。

 

怖いシーンが多いのが、読み返せなかった理由かもしれません。

読んでいると、少しずつあらすじを思い出してきました。

ホテルの女の子の名字は覚えていました。

そして13歳の少女が犯人を言い当てることもなんとなく覚えていて、予感があたった気分になりました。

 

すごく新鮮な気持ちで読み返すことができました。

二度と読み返してなかった作品ですが、ほんとに楽しく読めました。

自分も成長しているんですね。びっくりです。むしろ30年前の私がアホすぎるのかな。