「スポーツ好き」と「歴史好き」は、ほとんど同じ
先日、歴史から学ぶ話を書きました。
その直後にこの記事に出会いました。
ブログ主の広尾晃さんは、自分の頭でものを考えられているすばらしい方です。
そして今回の主張もすごいです。
以下引用
スポーツファンの最大の楽しみは「歴史」を語ることだ。
自分が見た選手のこと、試合のこと、そして本やデータで知った過去の選手、チームのこと。
もちろん、目の前の選手、チームを応援するのも楽しみではあるが、応援するうちに記憶が積み重なって「歴史」になる。それを酒場や職場で語ることで、楽しみはより深くなるのだ。
そういう点で「スポーツ好き」と「歴史好き」は、ほとんど同じだ。「黄金期」「王朝」「斜陽」「世代交代」など歴史で用いる言葉はほぼスポーツでも使うのだ。
そもそも「弱いチームを応援する」のは高尚なことだ。「勝てば官軍」で、強いチームばかり応援するのは馬鹿でもできる。弱いチーム、一見魅力がなさそうなチームの良いところ、見込みがありそうなところを見つけて、それに期待するファンこそ本当のファンだ。
私は、広尾さんの言う通り、「スポーツ好き」で「歴史好き」です。
そして判官びいきなので、弱いチームが大好きです。
「弱いチームを応援する」のは高尚
と言われてしまうと、ますます広尾ファンになります。
応援しております。
— ふぇでらお federao (@ymcf6) 2021年4月26日
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