ローリング・ストーンズのドラム。チャーリー・ワッツが亡くなりました。
享年80歳
チャーリー・ワッツを知ったのは、中学生の時。
当時でもおじさんバンドだったんだけど、チャーリーは年長。
いい歳して。ロックしてるってどーなんだろ?って思ってたけど。
今では、ロックと言えば、おじさんの音楽。
時代が変わるとは、こういうことなんだよな。
実際、チャーリー・ワッツは80歳前まで頑張ってた。
そんなに長く頑張るとは予想できなかった。
1998年 アルバム『ブリッジズ・トゥ・バビロン』ツアー 日本公演を見れたのは一生の思い出。
そういえば、この人、チャーリー・ワッツよりだいぶ若いけど。
最近、見た中で、一番のがっかり。
ドラマ、アリー・マイ・ラブに出た頃からおかしくなったな。
チャーリー・ワッツといえば、様々な逸話がありますけど。
一番好きなエピソードは、
ストーンズが曲を始めると、ミックとキースが別々の曲をし始めたけど、チャリーのドラムで曲をまとめたというやつ。
ストーンズって、ミックとキースという二人のスーパースターのバンドの印象があるけど、結局、チャーリーのドラムがないと全然っていうの。
当時、ギター担当としては衝撃だったな。
この動画を見た記憶があるんだけど、探したけどみつからん。
誰か知ってたら教えて下さい。
もいちど見たい。
一番好きなのは、この曲。いいよね。
チャーリー、ご苦労さま。
所要時間38分 動画探しに時間を要した