幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

最近の若手日本人選手って大人だなって思う

私は負けず嫌いなので、子供時代は負けると泣きわめいてました。

そうすることが正しいと信じていた。

でも高校時代、試合でハバを利かしていた悪い上級生に負けたんです。

いつも通り泣きわめいてたら、その上級生は切れて殴りかかってきました。

周囲に止められて落ち着いたのですが、私は訳がわかりません。

勝ったんだからそれでいいじゃん。俺は負けたんだぜ。

しかし友人は「お前が悪い。相手に対するリスペクトがない」

と諭されました。

 

??相手に対するリスペクト??

 

なんだそりゃ?

 

おいしいの?

 

勝負なんてちょっとした差。その時の運も大いに関係する。ちょっとした神様の采配でどうにでもなる。勝負に拘ることは大切だけど、相手も自分と同じように頑張って準備している。自分と戦える実力を備えている。それに対するリスペクトがあれば、負けても相手を称えることが大切。

 

ということらしいです。

 

それからずーーーっと、これについて考えてました。

 

そしてグッドルーザーという言葉があることを知りました。

yoshimor.hatenadiary.jp

 

日本人選手がメダルを取りながら、泣きじゃくる姿に違和感を感じ始めました。

自分の過去は棚に置く。

 

最近のスポーツでは、そういう点ですばらしい選手が多い。

東京オリのスケボーの選手たちはすばらしかった。みんな相手のナイスプレーに対して喜んでいる。

 

そして最近ではこれ。

 
 
 
 
 
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悔しさは横に置いて、相手のパフォーマンスを称えるって大人だな。

自分のことばっかっていうのは子供だよね。

chikirin.hatenablog.com