幸せなことだけをして生きていきたい

社会派ブロガー 。ランナー。考えたこと、学んだことの中から「12歳の時の私」に知っておいてほしいコトを書いています。

学生時代の重要な出来事が記憶から消えていた

学生時代のクラブの新社長就任祝賀会がありました。

 

私はあるスポーツのクラブに所属しており、その仲間がこの度、社長に就任するという嬉しいニュースがあり、みんなで祝賀会をすることになりました。

 

学生時代の友人たちに久しぶりに再会し、懐かしい思い出話に花を咲かせていました。

 

その中で、ものすごく重要なことが、私の記憶から欠落していることに気がつきました。

 

その新社長がスピーチの中に出てきたエピソードの一つです。

 

クラブで学び、今、役に立っていることということで、

 

当時、強力な先輩たちがごっそり抜け、強いチームから、弱いチームになってしまい、大きく底入れが必要になりました。

新社長を含む当時のスタッフがクラブの方針をものすごく厳しくすることにしました。

いわゆるスパルタ練習です。それも練習内容だけでなく、規律やルールなども厳罰化しました。練習中に笑うことは禁止されました。

その結果、どうなったかというと、クラブが面白くなくなり、部員が次々と辞めていくことになりました。 

そして彼はそこでマネージメントという概念に気が付き、現在、そのことが役に立っているとのことでした。

 

この事件は当時、相当のインパクトがあったにも関わらず、私の記憶からごっそり抜け落ちていました。そして数十年ぶりに思い出したわけです。

 

私は、当時から一人で物事をやることが好きなので、部の方針の決定にもほとんど関与しませんでした。勝手にやれば。という醒めた目で見ていたと思います。そしてパフォーマンスの最大化は「楽しむことだ」と考えていたので、そんなことしたら逆効果なのにな。と思っていました。一人でゲラゲラ笑いながら練習をし、周りから疎まれていました。そして、私の予想通りになったことで溜飲を下げていたのだと思います。

 

スタッフたちはショックだったけど、私にとっては当たり前の話だったので、完全に忘れていたのでしょう。

へそ曲がりの偏屈野郎ですね。

当時はそれでも協調性があるほうだと思っていましたけど、全然そんなことないですね。

練習も個々に考えてやればいい。失敗することも大切。強制的に何かをさせるとか、遅刻したから厳罰だとかは、違うなということを思っていました。

 

その後、再び方針は変更され、楽しく強いクラブに戻り、黄金時代が続いたわけです。