アメリカ大統領選挙が盛り上がってきました。
8月末時点での私の予想は バイデン勝利でした。
ついでに日本の首相予想をしていましたが、見事外れました。
(だって岸田さんがそこまでへなちょこだと思わなかったんです。)
さてアメリカ大統領選挙の様子がかなり変わってきたので、予想しなおしです。
予想ハズれるのに、なんでまたするのかですが、単にいろいろ思考することが好きなのです。
予想外の出来事、最悪のタイミング、RBG逝く
ここへ来てびっくりニュースが出てきました。アメリカ女性のカリスマ、RBGこと、ルース・ベイダー・ギンズバーグ 最高裁判事の死去です。
彼女は革新(民主)だったので、これで最高裁判事は、保守(共和党)5:革新(民主)3となり、共和党トランプが指名してしまうと6:3と一気に保守(共和党)に傾いてしまいます。
大統領選挙結果で揉めた時に共和党トランプ有利になる可能性があります。
これを阻止するために、承認を遅らせる方法などが民主党で話し合われています。
トランプは判事指名をしないのでは?
トランプは自分勝手でわがままなので、誰もが指名すると思っているようですが、私の予想は、最後の最後で、撤回して指名しない。と予想します。
指名してしまうと、最高裁は圧倒的に共和になります。
一方に大きく偏ると、反対に振れるのは、日本もアメリカも同じです。
そういえば日本の民主党政権って何だったんだろう?
そうなるとアメリカの無党派層は一気に民主に傾き、大統領も上下院も民主になるかもしれません。つまりバイデン勝利。
なので、トランプは選挙に勝つためには、最高裁判事を指名せず、選挙に勝利してから指名するのが合理的です。
トランプのやる気
前回の予想ブログでは、トランプにやる気がない。と書きましたが、討論会を見る限りはやる気満々でしたね。勝負事は負けられないのでしょうか。あしらっていたバイデンを自分と同じレベルに落とすことに成功してました。
ということで結論
トランプは最高裁判事指名を選挙最後までひっぱり指名せず、大統領選に勝利
しらんけど