幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

天の邪鬼なので、鬼滅ではありません。ドクターですデス。

 

映画を見てきました。

天の邪鬼なので、「鬼滅」ではありません。ドクターですデス。

鬼滅は長蛇の列。これは直前でもいい席で見れました。

演技派中心の映画でフジのものとは好対照ですね。ははは。

この辺は映画に対する考え方、哲学の違いかな。

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キャスティング対中身の勝負。

 

柄本さんの演技って、あまり見たことなかったのですが、すごいですね。

綾野剛さん、木村さんもすばらしい。最初、木村さんを本人と認識できませんでした。メイクの勝利でしょうか。

そしてもちろん北川さんも美しい。けど、ご本人はルックスのことでなく、演技のことを評価してほしいのでしょうけど、美しすぎるので仕方ないですよね。それしか目に入らない。

あとびっくりしたのが、カネオくんの日直、そらちゃん。

がんばってました。誘拐される時の演技はさすがです。カネオくんの時のグダグダは計算でしょうか。

 

デビ婦人もガクトさんも出てこないけど、十分楽しめました。さすが日テレ。

本格ドラマ映画好きにはたまらないと思います。

 

安楽死の取り上げ方の不十分さ、中途半端さと、真犯人のバラし方、はちょっと気になりますが、これは2時間映画の限界かな。

 

コンフィデンスマンと同じくらいよかったです。

けど予算はこっちのほうがだいぶ安いでしょうから、コスパではこっちの勝ちですね。