久しぶりに映画に行ってきました。
めちゃよかった。
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— 映画『夏への扉 -キミのいる未来へ-』公式【絶賛上映中🐈】 (@natsu_doormovie) 2021年6月28日
『#夏への扉 ―#キミのいる未来へ―』
公開記念舞台挨拶 決定🐈🚪
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⏰7/5(月)18:00の回 上映前
📍#TOHOシネマズ 日比谷
👤登壇#山﨑賢人 #三木孝浩 監督
※変更になる場合がございます。
原作の小説は、数年前に読んだことありますが、歳のせいで粗筋すらよく覚えてません。
鮮やかな伏線の回収だった印象がかろうじて残ってました。
映画化しかも邦画ということで楽しみにしてました。
原作は1970年アメリカ設定。
映画は現代日本に設定を変更しているので、大幅に筋書きを変更してるのかな。
いわゆる大物俳優は出演していません。それでもしっかりした映画でした。誰が見ても楽しめる映画です。
ストーリーももちろんよかったし、カメラワークは、印象的な場面では手持ちに変えている細かさ。
猫の可愛さ。いいですね。
夏菜さんの迫真の演技も印象的でした。特殊メーク、なかなかでした。これだけでも見る価値ありだと思います。
山崎さんと清原さんのさわやかさは、中高年にはまぶしすぎる。
藤木さんのロボット演技もいいです。なんども山崎さんに「まだわかりませんか?」って聞いてましたが、これ、あれですよね。気がついた時は得した気分でした。
原田さんは、最初、雑誌写真で登場するんですけど、お笑いファン的にはインパクト強すぎ。笑ってしまいました。
いわゆるタイムマシン物で、原作はわりとオーソドックスだったと思うのですが、映画では、かなり凝った筋書きにしていたと思います。
お金を過去に運んだり、中華料理店で3人が出会うところ、弁理士が奔走したりするところは、新たなシナリオの勝利ですね。
また原作、再読してみよかな。