昔のドキュメンタリーって、今の視点から検証できるんで、面白いんじゃないか。と気が付きました。
その矢先に、NHK-BSで50年前の名作TV番組が始まりました。
やりい。
毎週やってます。
NHK BSプレミアム (水) 18:00
4Kでよみがえるあの番組 未来への遺産
この番組は1971年から始まってます。名作と言われて復刻しているので、当時、相当ｍ注目されたんでしょう。
海外旅行が始まったのが1964年。
だから、海外への関心も高まっていたのかもしれません。
サハラ砂漠では、すごい砂漠越え、山越えをしています。
しかも50年前なので、機材がめちゃくちゃでかい。重そう。
昼は40度、夜は0度なのに、ジーンズで、砂漠越えしているんです。
ものすごい気合を感じます。
50年前なのに、ガテマラでは、ヘリコプター撮影をしています。
一体、いくらかかっているんだ？
きっと当時の人々は、そういった海外の情報に飢えていたんでしょう。
それでないと、こんなことできませんよね。
これだけやれば視聴率取れるわ。
合間に、出てくるエキゾチックな女性の意味がわからないですが。
当時はこういった女性の存在が大切だったんでしょうか？
知っている人いたら教えて下さい。
