幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

会社員というのは、いつまでもプレーヤーではいけないのかな

4月から我が部署にも新人(と言っても年齢は下から2番目)が入ってきました。

部署の他メンバーについては下記記事

yoshimor.hatenadiary.jp

 

個性豊かなメンバーに囲まれて、新人君は適応に四苦八苦しているようです。

 

一方で私の役割も少しずつ変化してきました。

 

今までは、どちらかというと1プレーヤーでした。

自分の成績を上げることが、部署、会社の成績を上げることにつながる。

全体のことも少しは考えているのですが、部分最適全体最適に一致しているイメージでした。

 

ところがコロナなどの影響で取引自体が小さくなってきて、しかも部長が定年間近、新人登場という状況では、私がプレーヤーとしてやること自体に無理がある雰囲気になってきています。新人をプレーヤーに育てるほうが、先の短い私がプレーヤーとして頑張るより、会社のためになります。

 

ということで、そろそろマネージメントのことも考えないと。

部分最適よりも全体最適

ということですね。

 

かつてはプレイヤーとしてスーパースターになることも夢見ていたのですが、今ではどうでもいいことに思えます。

マネージャー、オーガナイザーとして、より多くの人に貢献することが求められてきているようです。

 

より大きな仕事になるのかな。

なんか寂しい感じもあるのですが、年を取るということは、こういうことの積み重ねなんでしょうね。