4月から我が部署にも新人(と言っても年齢は下から2番目)が入ってきました。
部署の他メンバーについては下記記事
個性豊かなメンバーに囲まれて、新人君は適応に四苦八苦しているようです。
一方で私の役割も少しずつ変化してきました。
今までは、どちらかというと1プレーヤーでした。
自分の成績を上げることが、部署、会社の成績を上げることにつながる。
全体のことも少しは考えているのですが、部分最適が全体最適に一致しているイメージでした。
ところがコロナなどの影響で取引自体が小さくなってきて、しかも部長が定年間近、新人登場という状況では、私がプレーヤーとしてやること自体に無理がある雰囲気になってきています。新人をプレーヤーに育てるほうが、先の短い私がプレーヤーとして頑張るより、会社のためになります。
ということで、そろそろマネージメントのことも考えないと。
ということですね。
かつてはプレイヤーとしてスーパースターになることも夢見ていたのですが、今ではどうでもいいことに思えます。
マネージャー、オーガナイザーとして、より多くの人に貢献することが求められてきているようです。
より大きな仕事になるのかな。
なんか寂しい感じもあるのですが、年を取るということは、こういうことの積み重ねなんでしょうね。