幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

他人の気持ちになれ

他人の気持ちになれ

 

というのは簡単だけど、すごくすごーく難しい。

 

先日、ウクライナ大使館へ折り鶴を送ることがうんぬん言われてたけど、これなんてまさにそう。

 

関係ない人々は、そんなゴミになるもの送って何になる!とか言ってて、東日本大震災のときは折り鶴が最も不要なものになってたけど、

 

オムスビチャンネルでは、ウクライナ難民が折り鶴に涙していた。

 

結局、当事者同士がよければ、なんでもOK。

他人がどうこう言う筋合いのものじゃない。どうせそこまで想像できないんだもの。

これだけ多様性が認められてきたのなら、それだけ同じことに対する反応も多様化しているはず。きっと自分の想像できない反応だってあるはず。

 

先日、家内から

私はあなたの不平不満を聞きたくないから言わないで。あなたは不平不満をぶつけられても気にならないから私が言うぶんには問題ない。

と言われました。

 

そなのかな?

 

せめて自分がされて嫌なことは人にしないようにしよう。

そして簡単に、他人の気持ちになれ。なんて言わないようにしよう。

 

それが想像力の乏しい私にできること。