これ、見ました
1996年のアトランタオリンピックでアリが聖火台に点火したシーン
はもちろん出てきます。
このシーンはあまりに印象的。
アメリカの英雄が、病に侵された姿で、最も注目を浴びる舞台に登場。
問題の多いアメリカだけど、懐の深さ、豊かさを実感した。
考えてみると、
2021年の東京オリンピックで長島茂雄さんが聖火ランナーをした。
その差は25年。アメリカと日本の差ですね。
アリといえば、私の最も強い印象は、アントニオ猪木戦だけど、あれは茶番でした。
10枚の写真に入ってません。
マルコムエックスとの出会い、イスラム教に改宗した。そして名前を変えた。ベトナム戦争への徴兵拒否。全ては繋がっている。
この映画、見たはずなんだけど、全く覚えてないな。
かつてカシアス・クレイって呼ばれてた。
クレイは、「奴隷の名前だ」とカシアス・マーセラス・クレイ・ジュニアの名前を捨て、モハメド・アリに生まれ変わった。
戦う男、ウイル・スミスがアリを演じたのは必然だよね。
勉強になりました。
この10枚の写真シリーズなかなかおもしろい。
他にこんなのもあった。どっちも負けず劣らず面白い。