幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

現代版 「自分の感受性くらい自分で守れ ばかものよ」

この本。ポップな感じですけど、内容は深いです。


東南アジア式 「まあいっか」で楽に生きる本

 

以下、感想です

 

「不機嫌な人」がいるのが当たり前の社会

私はこんなに怒っているんだ。だから周りがなんとかしないと行けないよ。って言うのを地で行ってる人。やばいよね。その感覚。

自分の機嫌は自分で取らないと。私の周りにもいっぱいいる。ほんとどうしようもない。

 

「ダメ出し文化」について

自分の存在感を出すために、つまりそのグループのためを装って俺できるでしょを押し出してくる人。だから言っていることは、ただの揚げ足取り。薄っぺらいし、結局ポジションを取ってないから、結果がどちらにしても俺の行ったどおりだろ。って言える。まじでクソ。

 

「迷惑をかけてはいけない」が社会を息苦しくする

これもね。先日、暴走電車老人いましたよね。

「迷惑をかけてはいけない」という言葉が社会に迷惑をかけているカオス。社会なんて持ちつ持たれつなんだから。迷惑かけずに行きていける人はいない。