幸せなことだけをして生きていきたい

社会派ブロガー 。ランナー。考えたこと、学んだことの中から「12歳の時の私」に知っておいてほしいコトを書いています。

強権的なことは、必ずしも悪いことではない。

昨日のイケハヤさんのVoicy

voicy.jp

 

コミュニティの立ち上げ時のポイントを語っておられました。

 

私もいろいろなコミュニティの立ち上げに関わったことがあります。

 

一番の失敗は学生時代のテニス部運営です。

 

当時メンバーが揃っていたので、黄金時代と言われていました。一年上の先輩は強権的ではありましたが、運営時代はうまくいき優勝することができました。

 

代替わりして、私たちが運営担当になったとき、もっと民主的に運営したい。できるだけみんなの意見を取り入れていきたい。と言う意見が多く、私もそのほうが運営がうまくいく気がしてました。

 

ところがです。とたんに、不満を持っていたメンバーが、新たなルール作りを始めて、テニスの実力以外の評価(例えば遅刻だとか、運営にどれだけ協力しているかとか)を取り入れるようになり、結果的に競争原理が働かなくなり、実力以下の結果しか得ることができませんでした。

 

団体戦の勝負においてオーダー決め(3つのダブルスと6つのシングルスに誰が出るかを決める)は最も重要なことですが、民主的に決めると誰が見ても納得できる形になってしまい、逆に相手から見ればミエミエで、すべて読みきられ、かなり不利な戦いになりました。

オーダー決めのうまいチームは、一人か二人だけで勝負師的な勘で決めていました。

 

この時に初めて民主的ということはうまくいかないのだと実感しました。それからコミュニティ運営方法が民主的かリーダーシップ型かということに注意するようになりました。

 

例えばほとんどの会社はリーダーシップ型です。そのほうがうまく回るし、なんと言っても決断が早いので、利益の取り逃しがありません。民主的な会社でうまくいっているところってあるんでしょうか?

 

あと中国ですね。どんどん走っています。「和をもって」の日本は追いつけません。

 

運営担当をしていると、メンバーから「運営方針が独裁的だ」と批判されることがありますが、そのほうがうまくいくことが多いのです。下手に民主的になると、方針自体がぶれはじめ、求心力がなくなり、バラバラになってしまうのでしょう。