人間はもともと変化に適応するのが苦手
いい記事。
— federao (@ymcf6) 2018年10月22日
人間はもともと変化に適応するのが苦手…… 専門家が教える、変化とうまく付き合うための5つの方法(BUSINESS INSIDER JAPAN) https://t.co/GILXoUxiEO
この記事は、変化に対する注意点をかいています。
確かにルーティンは大切です。メンタル・タフネスですね。いざという時にパフォーマンスが最大化できると思います。
そして一方で、常に小さな変化に慣れることも大事だと思っています。というのは渡しの場合は変化を愛さないと、だんだん心が硬くなっていくのです。いい年になってきたので新しいものが受け入れられなくなっていきます。自分のやり方を通しがち。
だからこそ、あえて常に新しい音楽を愛することを心がけています。
私は適応障害的なので多動性があります。そういう意味でも新しいものを受け入れやすい余地があるのだとは思います。しかし新しい環境は苦手です。変化が好きなのに、変化からストレスを受けています。
なんか矛盾しているようですが、これが私なので仕方がないです。
以前、病んでしまったときも、変化を追い求め、こうあるべきにこだわり過ぎて、頭ばかりが先行してしまって体が全くついてこれなくなりました。
だから変化がある時は、慎重に行動するようになりました。まず十分余裕を持つことです。少なくとも睡眠時間だけは十分取るようにしています。一方で運動や読書といった日々のルーティンは守るようにしています。自己防衛ですね。
記事ではポジティブな変化でもストレスになると言っています。
これは知らなかったことです。一層、注意したいと思います。
私は「こうあるべき」にこだわりがちですね。世の中はそこまで効率的ではありません。歴史書を読み始めて気が付きました。
成功、不成功は運です。好きなことをして生きていきたいと思います。