幸せなことだけをして生きていきたい

考えたこと、学んだことの中から「12歳の時の私」に知っておいてほしいコトを書いています。

失敗の多い人生だけど後悔はない

今年の大谷選手はすごい活躍でした。来年も楽しみです。

 

ところで一番上の動画は外野の補殺 (アウトを取った送球)の総集編です。

MLB外野手の強肩ぶりはすごいですね。100マイル(160km)はザラにいます。

イチロー選手のレーザービームも有名ですね。

 

でも日本ではこういうエキサイティングなプレーが少ないです。

 

ウィキペディアで調べてみると、

外野手捕殺記録  通算  シーズン

日本    175   23

MLB    449   50

 

MLBのほうが少し試合数が多いですが、2倍以上の差があります。

さてどうしてでしょうか?

 

子供の頃、野球観戦している時、捕殺、盗塁死の際に、

 

「もったいない。どうしてそんなことするんだ!」

 

と強く思いました。今でもありありと思い出せるので、ほんとにそう思っていたと思います。

 

日本人は失敗の損失をより過大評価すると言われています。

失敗すると怒られます。

 

MLB捕殺シーンでは失敗した選手は仲間から「ナイス・トライ」と言われています。褒められるのです。

外国人選手は暴走しがちです。

失敗しないと始まらない。と考えているからですね。

アメリカは西部開拓という歴史の中で、失敗しつつ学習し、成功してきた体験があります。

 

日本は失敗が嫌いです。

歴史的に大転換することが、ほとんどありませんでした。

明治維新は外圧でした。

秀吉の朝鮮出征、太平洋戦争時の侵略は大失敗でした。ロジックがなかった。

 

もう二度と失敗したくないという気持ちが強いですね。失敗するくらいなら現状維持で行きましょう。と思ってます。

 

おそらく平和憲法、核不所持なんかも、これの要素が大きいですよね。原発アレルギーもその一つだと思います。失敗したくないという感情が強すぎる。ロジックより感情が勝ってしまう。

 

大谷選手もオープン戦では非常に苦労していました。オープン戦結果だけからすると失敗と言ってよかったと思います。MLB挑戦は時期尚早だと言ってた人も多かったです。しかしそこから驚異の適応力(おそらくロジック)で修正し、今シーズンの活躍になりました。

多くの日本選手がMLB挑戦し、失敗していますが、大谷選手は成功しました。

 

よく大人たちが若者に、最近の若いやつは海外にも行かないと言ってますが、大人たちが失敗を許さない雰囲気を作り上げているのだと思います。

 

私は、人よりたくさんの失敗をしてきました。おかげで遠回りし、人並み以下の人生になっていますが、失敗から学んで成長しているので良しとします。