幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

コーチングとは信じることなのかな

先日、子供が不登校になった話を書きました。
 

そしてその後、原因が学習塾であることがわかり。塾を辞めることになりました。

  

家族で話し合い、全員で納得した結論です。

しかし家内は

「塾に行かなくなったぶん、遊んでいるんではないだろうか」

と言い始めました。

 

そんなこと言わずに信じてやればいいじゃないか。

 

と思ったところで、ふと気がつきました。

 

もしかして

 

コーチングとは信じることなのかな?

 

以前、上の子供の受験の際、学校、塾から無謀と言われたのですが、私一人が大丈夫だ。と言い続け、見事、合格した経験があります。私に確信があったわけではないのですが、能力、やる気、そしてその時点での受験勉強の遅れ度合いからすると、当然だろう。と思ってたのです。

勉強中、不安で泣き出してしまったこともあるくらいでしたが、誰かが自分を信じてくれているということで、実力が発揮できたのではないかなと思ってます。

 

そういえばこの本にも信じることの大切さが書かれていました。

最高のコーチは、教えない。

最高のコーチは、教えない。

  • 作者:吉井 理人
  • 発売日: 2018/11/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

きっと子供も遊んでいるとは思います。

でも信じることで、そのうちに、その期待に答えようとするんじゃないでしょうか。

 

だから信じてあげようよ。

 

そうすれば自然と実力が出せるよ。

 

信じなかったら、逆にへぞを曲げてしまうかもしれないじゃないか。