幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

世界の普通の人々のコロナ状況

ニュースなどで世界のコロナ状況はわかるのですが、実際に家庭内はどうなってるのかは、わかりません。

このシリーズは2ヶ月毎に放映されているのですが、勉強になります。

 


BS1スペシャル「市民が見た世界のコロナショック 1月~2月編」 再放送  

#NHK #BS1  
3月14日(月) 午前1:10~

www.nhk.jp

今回はイスラエルの夫婦、北京在住の奥様、アメリカのシングルマザー家庭、フランスの教員でした。

 

イスラエル夫妻

イスラエルはワクチン先進国で、どこよりも感染が少なかったはずなのに、今や3人に1人が感染してしまってます。

そしてこの夫妻はワクチンを受けてません!国や製薬会社が信じられないとのこと。イスラエルに住んでいるので、それなりに国を信じているはずなのに。

自然免疫を得ようと、コロナ患者に近づいたり、人混みに行ったりしていますが、感染しません。

信じられなーい。こういう人がいるんだ。ワクチンも感染も同じじゃないのかな?人工的なものを体内に入れたくないのかな?じゃ解熱剤も飲まないの?自然の薬にも副作用が激しいものいっぱいあるけど。疑問がいっぱい。

 

アメリカ、シングルマザーと子供

二人とも、普通に生活できないあおりで、メンタルヘルスが悪化。クリニックに通い抗うつ薬を飲んでいる。撮影も途中で断念。

日本のほうがもっと規制が厳しいけど、そこまでひどくなってないのは、日本人が我慢強いからなのかな?そういや震災に対しても日本人は耐性が高いような気がする。

 

フランス教員

集団学習ができないことで勉強が遅れ、そのことをすごく心配している。

でもそもそも学校教育自体が疑問視されつつあるし、不登校生徒も増えてる。いろんな学び方があっていいんじゃないかな?現状を嘆くよりも、できることをしたほうがいいと思うのだけど。ポジショントーク

 

2ヶ月毎に、このシリーズを見ていますが、コロナへの対応っていうのは、次々に変化していくものに対して、どんどん対策自体も変化し続けないといけないもの。イスラエルの失敗がいい例。

最初に、ああ言ってたではないか?とか批判しても始まらない。それより柔軟に変化し、できることを粛々とし続けるほうがよさそう。

 

こういうことって現代の生き方自体にも通じる。

かつて高度経済成長時代では、大企業、公務員が花形。一番、仕事としても面白かった。けど、今やオワコン。FANGになり、その次は何?変化、柔軟性が大切。

 

勉強になりました。

 

 

これは2021/1-2月編

yoshimor.hatenadiary.jp