幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

問題は労働時間ではなくて くだらなさ

毎日、聴いているかほこママのVoicyで、楽しく頑張る。

っていうことを語られていました。


楽しく生きるには、大変と思わないことを頑張る

voicy.jp

学生時代のエピソードも交え、人と比べない。楽しむ。など秘訣も語られていたとき、私にも同じような体験があったことを思いましました。

yoshimor.hatenadiary.jp

私はとあるスポーツのクラブに所属していたのですが、その練習はかなりきついものでした。

それでも私はゲラゲラ笑いながら練習していたのです。

 

中でも振り回し練習というきついものがあったのですが、それは他の部員に対する私の見せ場だと思って、誰よりも笑いながらパフォーマンスを出していました。本当に楽しかったんです。

 

私は運動神経、能力はそこまで高くなかったのですが、練習を楽しむという心がけだけで、最終的にレギュラーに入ることができ、学生時代の最も大切な思い出になっています。

 

 

その経験があまりに大きいので、いまだに、ゲラゲラ笑いながら仕事をしているのだと思います。

 

そこまで考えていたら、ちきりんさんのブログ記事を思い出しました。

chikirin.hatenablog.com

 

そうなんだ。やりがいがあることは、あまりしんどいと思わない。

逆に短時間でもくだらないことは、ものすごくしんどい。

 

これからの働き方のヒントになるんじゃないかな。

うちの会社はブラックだけど、それなりにやりがいがある。でもくだらない仕事も多い。マネージメントがうまく機能すれば、働きやすくなるはず。これを考えることが私の使命かもしれない。

 

ちきりんさんの記事の問いは、

どうすれば霞が関のくだらない仕事を減らせるか?

なんだけど。

 

私の答えはこれ。

 

マイナンバーを有効活用させる方法を考えさせたら、すごいいい仕事するんじゃないかな。