プロ野球ファンです。中でもDeNAベイスターズの戦い方に注目しています。
横浜、負けたけど、今年もいい戦いだった。終盤の粘りはさすがラミちゃん。今年も楽しませてくれてありがとう。 #DeNA
— federao (@ymcf6) 2018年10月9日
DeNA 番長をコーチに招聘へ | 2018/10/10(水) - Yahoo!ニュース https://t.co/jHpVm4BMSN @YahooNewsTopics
DeNAベイスターズは、中盤から終盤にかけて投手陣が崩壊してしまい、一時期は最下位に沈みました。
私は若いチームなので、今年は諦めて、来シーズンを見据えて若手中心に経験を積ませるほうがいいのではないかと思ってました。
ところが終盤は怒涛の追い上げを見せ、巨人と熾烈な3位争いをしました。
ラミレス監督は去年もそうでしたが、短期決戦で異常な強さを発揮します。
奇策と言われていますが、1番筒香、2番ソトって、実に理にかなっています。高打率の二人を一打席でも多くしたいということですね。実際、これで追い上げました。さらに投手陣ですが、リリーフが打ち込まれ始めると、先発ローテーションの今永、濱口をリリーフに転換する切り替えは非常に早かったです。そしてキャッチャーを途中交代させるタイミングで代打を使います。打力の弱いキャッチャーを一打席減らすことができます。
こうやって考えると、今までの常識、一番バッターは足の早い選手、二番は器用なバントが得意な選手。など。というのと全く違った新しい戦い方で、よい成績を上げています。面白いですね。本当に楽しませていただきました。
さてポストシーズン予想です。
ヤクルト・巨人
巨人は菅野投手を最終戦5点差で9回1イニング使いました。本人の希望もあったのかもしれませんが、これでヤクルト戦で投げるのでしょうか?少し心配です。菅野投手乱調でヤクルトが勝ち上がりと予想します。
広島・ヤクルト
圧倒的な成績でペナントを終えた広島勝利は間違いないでしょう。去年は奇策、奇襲のDeNAに破れましたが、真っ向勝負のヤクルトでは難しいんじゃないでしょうか。
ソフトバンク・日ハム
これは予想難しいですね。総合力ではソフト、短期決戦では日ハムが有利です。個人的には日ハムに勝ってほしい気がしますが、そこは冷静にソフトバンク勝ち上がりと予想。
西武・ソフトバンク
これまた圧倒的な成績だった西武が有利だと思います。終盤、菊池投手がソフトバンクに初勝利を上げたことも大きいですね。
広島・西武
誰が考えてもこの2チームが上がってくることは予想できます。そしてここが最も予想が難しいですね。勢いのある西武が先行するが、後半プレッシャーで失速。経験のある広島が後半追い上げて逆転と予想します。
知らんけど。