幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

プロ野球2021年予想 セントラル・リーグ

今年はフルシーズンできるのでしょうか?

とりあえず今年の予想をしておきます。戦力差がはっきりしているので、今年は予想しやすいですね。球団ごとでやる気が違います。

 

今年の特例ルール。9回打ち切りは、監督の救援陣の使い方が大きく成績に影響しそうです。

変化に対応できない監督(特に中国地方の)は、勝ち星を相当数減らすかも。

 

 

今日はセントラル・リーグ

1位は固い。A、Bクラス間の差は大きい印象。だから盛り上がらないかも。

 

1位 巨人

圧倒的戦力の上に菅野残留というおまけがついて、優勝は間違いないでしょう。懸念は救援陣だけ。数が少ない上に、大事に使わないので心配。たとえ救援陣が崩壊しても、力ずくの寄り切りで優勝だと思います。

 

2位 阪神

藤浪復活、佐藤活躍が鍵かも。藤浪くんは大事に使ってやってほしい。100球目処にローテを守って投げさせれば10勝はすると思います。一番いけないパターンは、完投にこだわって最後まで投げさせ自信を失い、ダメになっちゃうパターン。矢野さん頼むよ。戦力的には巨人とそこそこやりあえる。救援陣は巨人より上。巨人に対抗できるのは阪神だけでしょう。

 

3位 中日

大野が心配です。去年投げすぎ。もともと故障の多い選手なので、フルシーズンは期待できません。大野次第ですが、もしかしたら2位も狙えるかも。でも巨人にはかなわないでしょう。

 

4位 DeNA

若い先発陣に期待したいところですが、いかんせん戦力が乏しい。やりくり上手だったラミレス前監督から三浦新監督に変わりましたがどうでしょう。けが人次第では、5位もありうる。

 

5位 広島

先発陣がいいとの評判です。先発陣がうまく機能すれば3位もあるかもしれません。しかし救援陣と打線が。。。野球は先発投手だけではないの典型になるかも。

 

6位 ヤクルト

頑張って補強しました。これは大きい。田口、バンデンバーグ、内川、青木、山田が活躍すれば面白いのですが、大活躍は期待できないと思います。打線がそこそこいいだけに先発投手陣の弱さが気がかり。