幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

秋の始まりに思うこと

彼とは高校時代に知り合いました。

出席番号が前後だったので、柔道のペアだったり、掃除当番のグループが同じだったりで、話すことがありました。

彼は私とは違い、無口で、物静かで、いつも私達がワイワイ騒いでいるのを冷笑していました。

高校時代は、そこまで仲良くなかったのですが、数十年経ち、突然、お互いが必要になり、連絡を取り合うようになりました。

そして彼らしく物静かにこの不思議な関係は終わりました。

 

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