シンガポールに来て日本の立ち位置の低下に気がついた
シンガポールに来ています。
20年前に来た時は、全く感じなかったこと。
まず日本車の割合がすごく減っていたことです。かつてはほとんど日本車だったように思います。でも今はヒュンダイが多い。トヨタと半々って感じ。KIAの車もかっこいい。なんか地位の低下を感じました。
次に感じたのは、ユニバーサルスタジオのチケット売り場です。
無人のモニター画面を触れながら購入するのですが、一番最初の画面が言語選択で、英語、中国語、インドネシア語の選択でした。日本も韓国もないんだ。
確かに中国人観光客はむちゃくちゃ多い。ユニバーサルスタジオはカジノが隣にあるせいか、さらに割合が増えている。他の人種は5%以下。ほとんど見ない。びびる。
たぶん為替も相当下がってんじゃないのかな。1シンガポールドルが60→100円になっているような気がする。円の価値は半分近く下がった。はっきり覚えてないけど。
日本の国力低下を感じました。
明日以降、他に感じたことを書いていきます。