幸せなことだけをして生きていきたい

社会派ブロガー 。ランナー。考えたこと、学んだことの中から「12歳の時の私」に知っておいてほしいコトを書いています。

乳酸菌やビフィズス菌は病気に関連しているそうです

先日、腸内細菌の講演を聞いて、非常に面白かったので、今回はさらに詳しい腸内細菌の講演を聞きに行ってきました。

yoshimor.hatenadiary.jp

 

今回の話は、腸内細菌には、かなりいろいろな可能性があるけど、まだまだ実用化には程遠いということでした。

 

実は腸内細菌を調べるのは簡単なんだそうです。

 なんと調べるキットがアマゾンで販売されています。しかも2万円弱。

こういった調べる技術の進歩が腸内細菌研究の進歩に繋がったそうです。

 

 

腸内細菌の中で、デブ菌と言われているFirmicutes、ヤセ菌と言われているBacteroidesがあり、この比率で太りやすい、痩せやすいが決まっているということです。

パンダはFirmicutesが多いそうです。

空気を吸っても太るという人がいますが、もしかしたらこういうことなのかもしれません。

 

しかし太りやすいからと言って、デブ菌を減らしたり、ヤセ菌を増やしたりするのは簡単ではないそうです。

まず食物などの中にある細菌数は非常に少なくて、いくら食べても体内細菌の0.01%にも満たないそうです。

抗菌薬で腸内細菌を死滅させることはできますが、その後、不死鳥のように元通りの腸内細菌に戻ってしまうということです。

 

他にいろいろな病気にある種の腸内細菌が関係しているというのがわかっているそうです。

驚いたことに乳酸菌やビフィズス菌は病気に関連しているそうです。ただ上にも書いた通り食べても関係ないそうです。そして病気の原因のすべてが腸内細菌というのには無理があるとのことです。

 

食べ物や糞便移植、環境、薬などいろいろな方法を模索している段階なんだそうで、意外とコントロールするのは難しいということでした。

 

長寿の人の糞便を集める研究も始まっているそうですが、いくら長生きできると言っても糞便移植は抵抗ありますね。

 

今回も大変勉強になりました。面白いですね。また機会があったら参加してこようと思います。