またまたオーディオブック化の話です。
それとともに古いボイスレコーダーを使い始めました。もう生産中止になってますね。
OLYMPUS ICレコーダー Voice-Trek SLV シルバー V-62
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2009/06/12
- メディア: エレクトロニクス
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アマゾンの購入履歴で調べてみると9年前に購入したものでした。
年に一度ほど会議の録音のために使っていたので、破棄を免れていましたが、私の性格からしていつ破棄してもおかしくない使用頻度でした。
それが今、大活躍しています。
もちろんキンドルの読み上げ再生の録音です。
図式すると
Kindle FIRE 読み上げ → ボイスレコーダー → PC iTunes MP3化 →iPhone
という流れです。
私のボイスレコーダーは古いものなので、取説も失くしてましたが、普通に使えているので良しとしていました。
勝間さんによると、
ボイスレコーダーをわざわざかませているのは、Kindle FIRE再生が停止すると、ボイスレコーダーが無音を検知し、勝手に録音も停止するのと、MP3の48Kモノラルで直接録音できるので、ファイルが巨大にならないから。
ということでした。
私の場合は
自分で停止を押す必要があったので無音時間が長くなることと、ステレオ録音になっているので、ファイルがでかくなってしまうことが問題でした。またボイスレコーダーの性能のせいかノイズが結構大きいです。
どうにかならないかなと思って、ボイスレコーダーの取説をネットでゲットして読んでみると、すべてが解決しました。
まず、無音になると録音を止めるモードがありました。
モノラル録音も選択できました。
さらにノイズリダクション機能もついていて音質が見違えるようにクリアになりました。
新しいボイスレコーダーを買おうかな。と思っていたところだったので、びっくりです。
さらにこのボイスレコーダー自体でも再生が可能なので、現在はボイスレコーダーでの再生を試しています。そうするとMP3化が必要なくなるので一手間少なくなります。
ブルートゥースに対応していないので有線イヤフォンが必要になりますが、日常生活ではこれで十分かもしれません。