先日、2020年 私の映画ランキングしてみたんですが、
その中の
パラサイト
\まだまだ上映中🎬/
— 映画『パラサイト 半地下の家族』 (@Parasite_JP) 2020年7月14日
『 #パラサイト半地下の家族』各地の劇場でまだまだお楽しみ頂けます。
全世界を熱狂させた傑作、ぜひご覧ください👀✨
▼劇場はこちらからご確認を▼https://t.co/T4rVIlYKAi pic.twitter.com/K0pDVqxoCf
が 1/8地上波放送されるみたいですね。
『パラサイト』金ローで地上波初放送!神木隆之介ら参加のオリジナル吹き替え版 #金ロー #パラサイト #神木隆之介 https://t.co/g3DYgnoimy
— シネマトゥデイ (@cinematoday) 2020年12月17日
最近は、映画が地上波放送されるのが、ほんとに早くなりましたね。
これどうしてなんだろ?
ググる前に、自分の頭で考えてみました。
TV局絡みの邦画
例えばフジのコンフィデンスマン、が早いのは、当たり前の話で、放映料は、映画自体が自分のものなのでタダだし、第2弾(これ自体も早くなっている気がする)の話題作りに合わせて放映するパターンは、宣伝を兼ねるので損はありません。
無限ポジティブループ。
ハリウッド系
まずは有料チャンネル。ケーブル、ネトフリ、などに高く売りつけるために、徐々に開放していると思われます。その次がブルーレイ、DVD化。そこまできっちり儲けて、最後の最後にTVに回す。
TVで放送してしまうと、録画されるし、回し見される。
だからTVは最後。
TV局側からすると、公開後から時間が経っていて、そこまで視聴率が取れないから、高い金額は払えない。放映料が高い間は手が出せない。手が出せるのは有料チャンネルのみ。
と、ここまで考えて、
パラサイトが一年経たずにTV放送されるのは、どういうことなんだろ?
第二弾の噂も聞かないし。
ということは、上で考えたハリウッドパターンという商売方法が、この映画に関しては、もう終わってしまったのかな?
WOWOWでも放送されていたみたいだし。
ということで、私なりの結論。
映画の消費サイクルが早くなったせい。
たぶんちがう。
昨日、書いた様に、パラサイトは、韓国という国の宣伝商品。
売上は二の次。
インパクトあるうちに多くの人に見てもらって、韓国いいじゃん。と思ってもらうことを狙っているんじゃないだろか
こっちのほうが、まだ可能性があるな。
知ってる方いたら教えて下さい。