幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

バズったら次の記事が大切 「こんなにアクセス増えました!記事」はつまらない はずだったんだけど。。。

 ちきりんさんの本からの引用です。

「自分メディア」はこう作る! (文春文庫)

「自分メディア」はこう作る! (文春文庫)

 

 何かのきっかけで通常の何倍ものアクセスがあった場合、その翌日に何を書くのかが鍵となります。なぜなら、昨日たまたま来てくれた人の一部は、今日もブログを再訪してくれる可能性が高いからです。それに備え、大きく注目された翌日こそ「昨日よりおもしろい何か」を書いておけば、再訪してくれた人に対して、一気に「このブログはおもしろい!」と印象付けられます。

中略

内容がおもしろければ、無名のサイトでも紹介します。ところがそういうサイトを翌日に再訪すると、「ちきりんさんに紹介されて、こんなにアクセスが増えました!」と書いてあったりします。これは本当にもったいないです。

 

なるほど。そういうものなんだな。

 

そして

 

この言いつけ通り、先日の「バズった記事」の翌日は、鉄板の「レジェンドネタ」にしたというわけです。

「こんなにアクセス増えました!記事」は、嬉しい気持ちを抑えて4日後にしました。

 

ちきりんさんの言う通りにして、翌日のアクセス数も3000と大健闘。

 

 

よかった。よかった。。。

 

ところが!

 

ここで話は終わりません。

私にとってはすごーく興味深い現象が起こったんです。

 

それは その後のアクセスです。

 

バスった記事        20000

翌日            3000

翌々日           1000

翌々々日          900

こんなにアクセス増えました  950

その翌日          600

 

「こんなにアクセス増えました!記事」でアクセスが増えてる!

yoshimor.hatenadiary.jp

 

そして

コメントでも、意外な意見がありました。

「そしてこの記事のタイトルがまた人を呼ぶ事になるんでしょう。きっと。」

 

 

 

 

あれ?

 

「こんなにアクセス増えました!記事」はもったいないから、もっと面白い別の記事を書いたほうがいい。という話だったのでは?

 

「こんなにアクセス増えました!記事」って、それなりに面白いの???

 

これは不思議な現象です。

ちきりんさんが、間違っているとは、とても思えないんです。

「こんなにアクセス増えました!記事」はつまらないんです。

そんなもん百年前から決まってるがな。(ミルクボーイⓇ)

 

だからこそ、「こんなにアクセス増えました!記事」に、なんでリツイートされたのか?とか再現性は?とか考えたことを加えないと、自分では記事として納得できなかったんです。

 

じゃ、私の考えたことが含まれた記事の内容が良かったのか?

ということになるんですが、

 

コメントでは、

「この記事の内容」 ではなく 「この記事のタイトル」 (がよかった)

とあります。

 

タイトル???

内容じゃないんだ。。。

自己評価30点の面白くないタイトルだと思うのですが、褒めていただきまして、ありがとうございます。

これからは、もう少し、タイトルにも力を入れたいと思います。

 

それにしても、よくわかりません。

ほんとにタイトルがよかったのかな???

 

「こんなにアクセス増えました!記事」はつまらないんです。

そんなもん百年前から決まってるがな。(ミルクボーイⓇ)(しつこい)