幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

本帯の推薦文と本屋さんで本を買うことの意味

私はキンドルで本を読むことが多いです。

キンドルに関してはこんな記事も書いているくらいです。

yoshimor.hatenadiary.jp

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でもこれを知ると、考えを改めないといけないと思いました。

 

ちきりんさんによると、

 

帯に著名人の推薦文がある理由は、書店さんでいい場所に並べてもらえるから。

 

書店:ウインドウショッピング(いい本ないかな?とブラツイて見つけてファン以外の人が買う)

アマゾン:指名買い(この本を買おうと思ってファンが買う)

 

だから著者さんがマーケットを広げるためには書店さんにおいてもらわないといけないのです。

 

それに

みんながアマゾンに頼るようになり、対抗馬である楽天や、書店が駆逐されてしまうと、アマゾンはどんどん増長します。独占されると価格のつり上げが起こる。

 

だから

私たちは書店で本を買わないといけないのです。

 

うーーん。

 

知らなかった。

 

書店経営が今どきじゃないから、だめなんだよー。アマゾンを見習えよー。って思ってたけど。そういう問題じゃない。これは由々しき状況。

 

たまには書店さんで本を買いましょう。

書店さんに行くの面倒だし、なかったら予約して、も一度取りに行かないといけないので面倒なんだけど。仕方なし。問題はなし♪