今回のコロナ騒ぎは、医師会が変革できるチャンスだった。
— ふぇでらお federao (@ymcf6) 2021年8月4日
うまくすれば国民からの全面的支持を受けて、世界中から日本の医師ってスゲーって言われてたかもしれないのに。
もったいない。 https://t.co/0fybP33pIu
医師会については過去記事に書いてます。
コロナ最前線でがんばっているのは、コロナ対応している病院の勤務医さんたち。
医師会は開業医の団体なので、基本的にコロナ診療に関係してない。
発熱患者さんが来たら、すぐに発熱外来のあるコロナ対応病院へ行って。って言うだけ。
だから開業医のトップ、医師会会長さんが危機感を煽っても、裏でパーティしてても、国民は何の影響もない。茶番。
でもね。過去記事で言ってたように、もし医師会が本気でコロナ対応で社会貢献してたら、今頃、だいぶ評価が変わったと思うんですよね。
自宅待機患者さんの診察とか。できることたくさんある。
きっと世界中から、日本中から、医師会すげー!ってなってたと思うんです。
でもワクチン注射はすごい日当になっているのに、応募してくるのはバイト医師ばかり。医師会に言われた開業医さんだけがいやいややってる感じ。
一方でオリンピックのボランティア医師応募は殺到。
開業医さん暇なんじゃないの?って誰もが思う。
すごい大きなチャンスだった。おしいことしたな。
マーケット感覚のある人だったら、このチャンスを逃すことはなかったと思う。
アドバイザーとかいないのかな?
いるんだったら、会長さんが危機感を煽るわけないか。
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