幸せなことだけをして生きていきたい

日常で考えたことを、「14歳の私」に伝えたいコトを書いています。もっと失敗しろよ。

チームラボ

これに行って来ました。

www.teamlab.art

まさに 無限の連続の中の存在 を映像で表しています。

 

どの作品もインパクトあり。何だ!これは。と思わせて、それでいて、無限ループがあり、その中での存在を感じさせてくれます。

 

特に最後の、アスリート?がこっちに向かって走っている作品(画像の真ん中の作品)は、白黒の線だけでできているのに、すごい躍動感でした。

 

どれも目の錯覚や、こちらの動きに合わせて映像を動かせることで、わたしたちの直感を揺さぶっているんだと思うのですけれど。

 

昨日の続き

昨日のブログ記事

になるのですが、

ちょっとしたハックとか仕掛けは、一瞬、人の注意を引き付けることができるんだけど、人の心を揺さぶるまでは行かない。

 

こういったアート作品が大きな感動を与えることができるのは、それだけでなく、深さや奥行きのようなものがあるからだと思うのです。

yoshimor.hatenadiary.jp

 

例えばトリックアートって一見、惹きつけられますよね。でもそれだけで終わってしまうことが多い。

でもカズヒロさんの作品っていつまでも見続けられる何かがある。

 

そーゆーことなんだろうと思います。

アーティストは目に見える作品を生み出す過程で、次の3つのことをしています。1,自分だけのものの見方で世界を見つめ、2,自分なりの答えを生み出し、3,それによって新たな問いを生み出す。アート思考とはまさにこうした思考プロセスである。