今年も300冊近く読みました。
2割は途中でギブアップ。
2割は二度読みしているので300冊ってとこですね。
去年はこれ
今年、大きく変わったことは読書管理サイト、ブクログを利用し始めたことです。
よかったことは2つ
1,同じ本を二回買ってしまうことがなくなった。
2,読みたいなと思ったきっかけをメモしておけます。読みたいなと思ってから実際読むまでは長ければ1年以上になります。読み始めてなんでこれ読みたくなったんだろ?って思ったりしてました。
読んでいる途中での感想なども記録できます。こういうの散逸しがちなんですよね。
さて2021年小説部門
1番は絶対にこれ
この夏、ずーっと読んでました。ロスです。
2位はこれ
この続編を読みたいのだけど、翻訳がまだ。英語で読もうかな。
若い人には刺激が強すぎるかもしれません。
若者の今年の漢字は「推」なんだそうです。
安定の伊坂作品
記事にしなかったんですが、これは自分に残っている作品です。
回収が見事。
別冊文芸春秋は、もう何年も楽しんでます。
初有栖川作品はよかった。
今年も小説との素敵な出会いがありました。
来年も楽しみです。